ソフトウェア開発者向けの在宅勤務のコツ

在宅勤務は、自宅で作業する新しい働き方です。これは、割り当てられた仕事を完成するために、インターネット経由で同僚とコミュニケーションを取りながら、自宅から業務を行うことを意味します。最近、タイでは多くの企業が在宅勤務を導入しています。

ソフトウェア開発者も自宅で働くことが可能です。特に現在の新型コロナウィルスの感染拡大状況では、在宅勤務をすれば、感染のリスクを減らし、通勤時間や費用を節約し、従業員にとって柔軟に仕事をする事を可能にします。

但し、在宅勤務には問題もあることは否定できません。例えば、会議の問題、チームとの作業分担、進捗管理などの問題があります。

この記事では、ソフトウェア開発者が自宅でどのように作業し、どのツールを使用して作業を容易にするかを説明します。

異なる場所に滞在していても、「Web 会議ツール」を使えばいつでも連絡を取り合うことができます。ソフトウェア開発者は、Web会議ツールでインターネットを介した音声、ビデオ、テキスト、およびリアルタイムのプロジェクトプレゼンテーションを通じてチームとの共同作業を行うことができます。例えば、Microsoft Teamsは、次の優れた機能を備えた会議ツールです。

  • 無料ライセンス
  • 最大300人が会議に参加でき、会議時間は最大8時間。
  • 共有している相手の画面を遠隔操作可能。

コーディング作業はたくさんありますが、「ソース管理」または「バージョン管理」を使用して混乱しません。これにより、ソフトウェア開発者が編集したソースコードを保存し、ソースコードのバージョンを簡単に管理できます。

ソース管理ツールの例の一つはGitLabです。これは、各プロジェクトのソースコードを保存する(Gitリポジトリ)ソフトウェアです。 次のようにプロジェクトを管理するのに役立ちます。

  • プロジェクトまたはリポジトリの管理機能を提供可能。
  • プロジェクトで発生した問題を入力し、関係者に共有可能。
  • チームメンバーは、プロジェクトの情報または知識を入力し、チーム内で共有可能。

プロジェクト管理と変更内容をより便利で理解しやすくするために、GitLabとGitExtensionを一緒に使用することをお勧めします。また、GitLabとGitExtensionを併用することで、自らコマンドを書く必要がなくなります。

カンバンを作って、自分のスタイルに合わせて一歩ずつ作業を進めます。GitLabには、計画されたタスクの管理を支援する「Issueボード」機能があります。 同機能は下記のような効果が見込まれます。

  • To-Doリストを作成してチームメンバーと共有することで、全体作業が関係者で把握でき、お互いのタスクを共有可能。
  • 各ステップで作業の進行状況を簡単に追跡可能となり、 すべてのメンバーは、プロセス全体で各タスクがどのように進行しているか確認可能。
  • 各タスクの優先度を指定し、チームメンバーが優先度に従って作業に集中する事が可能。

さて、在宅勤務のコツをいくつか紹介したいと思います。

在宅勤務のコツ

まず、自分の仕事に適したスペースを選択して環境を設置しましょう。

  • 作業場所が休憩場所と重ならないようにし、ベッドで仕事をしないようにしましょう。
  • 仕事に支障をきたすものがないように環境を整えます。
  • 健康への悪影響を避けるために、働く環境を適切に設定します。例えば、照明の明るさを調整し、高さのちょうどよい机と椅子を整備します。

在宅勤務の時間管理も重要です。オフィスで働くときと同じように作業時間と休憩時間をはっきり分けましょう。

  • 勤務時間中に働きます。
  • 昼休みに昼食をします。

同僚との連絡を失わないようにしましょう。

  • 常に進捗状況を報告し、同僚と問題を共有します。
  • チーム内で正確なコミュニケーションを取るために、Web会議やチャットツールを利用します。

現在のコロナ禍により、我々は外出したくなくなりますが、仕事をやり続けなければ収入を得ることができません。このような状況で在宅勤務は仕事を続けることができるオプションとなります。

上記の内容はソフトウェア開発者の在宅勤務のやり方ですが、他の職業にも適用できると考えております。

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